ご家老様の舞台裏

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<<   作成日時 : 2015/04/24 21:31   >>

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 川西町演劇研究会のお手伝いで、7月の公演を手伝うことになりました。5年ほど連続でやっている落語を演劇にするという試みで行っている芝居です。
 最初は、仕事の都合で出られないかもしれないという事で、お話ししましたが、とりあえずキャストは出番の少ない役に変えていただいたので、なんとかやれるかもしれません。

 落語を芝居にするという事で、台本はほぼオリジナルになるわけなんですが、最初の台本を見せて頂いたとき、どうも芝居の台本にというよりは落語をコピーしただけのような印象を受けました。
 セリフが長いのは、ある程度仕方ないかな。と思うのですが、セリフのイメージ、受ける印象がどうも、一人芝居のように感じられて、あまり感心しませんでした。

 最新の台本は先日見せて頂きましたが、そこの部分はだいぶ改善されているように思います。ただ、舞台にかけるとき、この展開だと、苦しいなと思う部分があり、まだまだ改善の余地があるように感じました。
 同じころ、サカキからも台本が送られてきて、それも拝見しましたが、こちらはマンネリ。よほど急いで書いたものか、心情だけでざっと書き進めていったものかと思います。むろん、こちらには強烈にダメを出しておきました。

 芝居も10年以上やってきましたから、台本もいろんなものを読みました。プロの台本がもちろん多いのですが、少なからず素人の台本もけっこう読ませていただきました。
 自分でも台本はいくつか書きましたが、どうも自分のは素人によくある説明くさい台本になるようで、ぬ〜ぼ〜のメンバーにはあまり受け入れてはもらえなかったようです。

 自分の事はさておき、素人の台本がプロのそれと違うのは、まず、ト書きの少なさですね。

 これには理由があって、まず間違いなく舞台のイメージが無い話になっているんですね。

 台本は小説と違って、舞台を構成していくという目的がありますから、イメージでの話を舞台という様式の中に具現化していく作業が必要になるわけです。台本はお芝居の設計図のようなものですから、ここが上手くできているか否かで、舞台の出来不出来に作用してくるわけです。
 構成力のある演出の場合は、そういう部分もサポートできるかもしれませんが、僕のように並の人間には、なかなか・・・ですよ。

 今度、芝居の脚本を書こうと思う方は、舞台の上に何があって、どういう風にキャストが動くのかを想像して書いてみてください。それだけで、きっと台本の出来が大きく変わってくると思いますよ。

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